01 / 事業と導入背景

結婚式の新常識を創る事業と、複数拠点化に伴う電話の課題

株式会社アールキューブは、「結婚式の新たな常識を作る」をビジョンに掲げ、会費制に特化した結婚式サービス「会費婚」と、Webメディア「ハナコレ」を運営している。 [cite: 23]

経済的な理由によって結婚式を諦めてしまう人が増えている中、質を落とさずにリーズナブルな価格で挙式を叶えるのが「会費婚」である。 [cite: 23] 自社で“人”や“式場”を極力持たないことでコストを抑える画期的な仕組みを構築している。 [cite: 23] また、「ハナコレ」では理想の結婚式を形にするための様々な実例やギフトを紹介している。 [cite: 23]

会費婚 公式サイト

同社では現在、「会費婚」のお問い合わせ窓口にCallConnectを導入している。 [cite: 23]

拠点が開設されるなかで、複数拠点でのスムーズな電話共有や、手軽に導入できる環境を求めてCallConnectを導入した背景と、その効果について、マーケティング部の今江氏、細井氏、そして営業部の清水氏に伺った。 [cite: 23]

導入前には、どのような課題を抱えていたのでしょうか。

私たちは当時、東京と名古屋に拠点を構えており、さらに大阪への新拠点開設を控えている時期でした。 [cite: 23] CallConnectを導入したのは、2つ目の拠点である名古屋を立ち上げるタイミングです。 [cite: 23]

新拠点の準備でやるべきことが山積みだったため、とにかく手軽に導入できる電話システムを探していました。 [cite: 23] 他社サービスとも比較しましたが、CallConnectはIVRの設定などが視覚的にその場で確認でき、直感的に操作できる点が非常に魅力的で、導入を決めました。 [cite: 23]

今江さま

複数拠点の運営において、具体的にどのような体制を求めていましたか。

名古屋拠点は少人数で立ち上げたため、来店対応などが重なると一時的に電話に出られなくなる懸念がありました。 [cite: 23]

そのため、名古屋で対応できない時に東京拠点のスタッフが代わりに受けられるよう、1つの電話番号を複数拠点で共有して使える仕組みを理想としていました。 [cite: 23]


02 / 導入後の効果

不在時の他拠点転送と録音・顧客メモがもたらした業務改善

実際に導入して、どのような効果を実感していますか。

まず大きな効果として、不在時の自動転送が実現できたことです。 [cite: 23] 名古屋のスタッフが休憩などで席を外す際、別の拠点(東京)へ着信が転送されるように設定を切り替えています。 [cite: 23] 状況に応じて柔軟に着信先を切り替えられるため、お客様からの重要な連絡を取りこぼすことがなくなりました。 [cite: 23]

また、事務所が休みの日や不在時に緊急の連絡が入った場合でも、自宅などからお客様へスムーズに架電対応ができるようになり、非常に助かっています。 [cite: 23]

録音機能や顧客メモはどのように活用されていますか。

通話録音は日々の業務に欠かせないものとなっています。 [cite: 23] お客様との会話の中で、聞き逃しがちな電話番号やメールアドレスなどの情報があっても、後から録音を聞き直して確実に確認できます。 [cite: 23] 「言った・言わない」のトラブル防止にもつながり、非常に安心感があります。 [cite: 23]

顧客メモの活用も進んでいます。 [cite: 23] 資料請求をいただいたお客様へのフォロー時など、次のアクション(例:「明日かけ直してほしい」など)をオンライン上でメモに残し、履歴を一元管理しています。 [cite: 23] 過去のやり取りを確認しながら通話できるため、スムーズな応対が可能です。 [cite: 23] さらに、提携式場の番号をリスト化し、ワンクリックで発信できる点も業務の効率化に貢献しています。 [cite: 23]


03 / 今後の展望

クラウド連携の強化と、電話だからこそ届く安心感の提供

今後、どのようにCallConnectを活用し、どのようなサービスを目指していきますか。

現在は顧客管理サービスであるkintoneの活用を進めています。 [cite: 23] CallConnectは外部ツールとの連携が非常に充実しているため、今後は顧客情報をkintoneとシームレスに同期・共有し、さらなる顧客対応の効率化とサポート体制の強化を図っていきたいと考えています。 [cite: 23]

私たちは、電話を通じた丁寧なコミュニケーションには特別な価値があると考えています。 [cite: 23] 資料請求をしていただいたものの、最初はそこまで乗り気でなかったお客様が、お電話で丁寧にお話しするうちに「この会社なら詳しく話を聞いてみたい」とご来社につながったケースもありました。 [cite: 23]

細井さま

直接お会いできない状況であっても、電話で密にコミュニケーションを取ることで、お客様に大きな安心を届けることができます。 [cite: 23] 今後もこの強みを活かし、お客様に寄り添った最適な結婚式のプロデュースを届けていきたいです。

(この記事は2018年4月のインタビューの内容を元に原稿にしたものです。)